
伊丹市立瑞穂小学校
PTA会長 庄野隆二
子ども達の笑顔のために・・・
平成23年5月11日の総会をもって、会長に就任させて頂きました、庄野隆二であります。1年間どうぞよろしくお願い致します。2年目となりますが、限られた期間、限られた時間の中で、子ども達の笑顔のため、精進努力を致します。
まずは、東日本においての大震災により、お亡くなりになられた方々、いまだ尚、被災をされている多くの方々に対しまして、心よりのお悔やみ、心よりのお見舞いを申し上げます。PTAという組織をこえ、出来る限りの支援を行ってまいります。
一番心が痛む事は、震災孤児であります。両親を失い、明日への希望を一瞬に奪われた子ども達。震災孤児に対し、出来る事は何かを真摯に考えていきたいと思っております。
遠い昔、儀礼的なしきたりとして「仮親」というものがありました。
名付け親、抱き親、取り上げ親、帯親、捨て親、拾い親、行き会い親、子どもの成長と共に、多くの仮親が誕生していきました。この儀礼的な親子関係は、「一人の子どもにたくさんの親」として、子どもの成長を見守る親族や地域のネットワークの象徴であったそうです。
仮親の儀礼の背景には、乳幼児の死亡率が高かった、昔の大人達の切実な祈りがあったそうです。そんな地縁ぐるみで子をいつくしんだ人々の子孫である我々は、こういったしきたりを、古いものと考えず、いまだからこそ、多くの大人の目を、子ども達へ向ける必要があると考えます。
子ども達はいつも大人の背中をしっかりと見ております。
赤信号、平気で渡っておりませんか?ポイ捨て、食べ残し、横着をしておりませんか?子ども達は、大人の背中をキャンバスにし、夢を膨らませ、夢を描きます。
凛とした大人の背中が、今、最も重要で、子どもに安心した大きな期待、希望を膨らませられるような、背中を見せて頂きたい、切にお願い致します。
子ども達の笑顔あふれる環境創りのため、PTA活動にご協力をよろしくお願い致します。
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